皆さんの家には、カーペットを敷いている部屋があるでしょうか。カーペットの種類は大きく分けて2種類あります。ウィルトンカーペットとタフテッドカーペットです。ウィルトンカーペットとは簡単に申しますと、織物です。力−ペットの下地の麻のような布にカーペットの糸を織り込み、糸が抜けにくいようにつくられています。一方、タフテッドカーペットはカーペット下地の麻のような布に、カーペットの糸を差し込んで接着しています。
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ウィルトンカーペットに比べて糸が抜けやすいのです。さらに、カーペットの糸には、ウール(純毛)、ナイロンとアクリルの3種類があります。ウールが最も高価ですが、やはり肌触りは良く、強いコシがあります。コシが強いと、椅子や家具を置いておいてその部分だけ毛が寝てしまっても、湿気を与えてドライヤーで乾かすとほとんど元のように毛が起きてくれるのです。また、多少汚してもベンジンで拭き取ることができます。ナイロンの毛はウール同様にコシは強いのですが、肌触りはいまひとつ。主に靴をはいたまま歩く場所の床につかわれるもので、日本では、共用のロビーや廊下などでよくみられます。アクリルは最も安価なだけに毛のコシが弱く、2〜3年で寝てしまいます。少なくとも4〜5年で交換するべきでしょう。